1月の釣行以後、天候不良で3月まで釣りに行けず、3月以降はコロナのせいで釣りを自粛しております。
釣船は3密ではないと思っていますが、万が一同船メンバーに罹患者が出た場合、
保健所の調査が入り乗船名簿から特定される可能性を回避しています。
おかげでストレスです。
そんななか気になるニュースを見つけました。
アビガンの主成分は、
とのことで
細胞内におけるウイルスRNAの複製を妨げることで増殖を防ぐ仕組み。
アビガンは遺伝子材料のグアニンに構造式が似ているのでウイルスが間違って取り込んでしまうということらしい。
でグアニンとは何か。
サケ科やタチウオ、サンマ等の魚類の銀白色部位を構成する主要成分とのこと。
そう!あの塩鮭の切り身焼きで最後に食べる美味しい部分ですよ。
アビガンを投入しなくても、グアニンをたくさん摂取すればよいのでは?ということになりませんかね!?
となると、まずはタチウオ釣りかな!
国別の魚食文化や喫煙との相関を比較してみたいものですが。