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ヌシは現在子持ち(2人)のサラリーマンです。
独身ならともかく、家庭持ちの趣味としての釣りはやはりいくつやルール(制約)が存在します。
人生における釣りの歴史、ルールについて述べたいと思います。
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釣りの歴史
幼少期
父親や友達と防波堤からの釣りを、楽しんだ記憶があります。小学生くらいでしょうか。当時PEラインなどは特になく、ちょい投げ的な振出ロッドとナイロンラインのリールをもらい、釣りに言った記憶があります。
親に釣れられて行ったのが多いし、友達と行ったのは河口のボラ釣りしか覚えていません。当時は沖釣りなんて知る由もございません。
青年期
ヌシは釣りは遠ざかっていた時期です。親と一緒にいったボート釣りで船酔いし、
嫌いになったのかもしれません。
まあ、釣りに行こうと思えば行ける、自分の時間をどうつかうかに関してはほぼ自由な時期ではないでしょうか。
妻帯かつ子無し時期
あまり釣りに行きすぎると浮気を疑われるかもしれない時期ですね。
いまでこそスマホに夢中な嫁さんですが、ガラケー時代に、PCをいじっていると不満を持たれた記憶があります。
ぬしは当時釣りにはまっていませんでしたが、万一はまっていたら当然ご不満でしょうねぇ。
子持ち時期
今の時代、子供が小さい時期は、育児に参画しないとその後が危険です。嫁さんの理解に依存しますが、釣りはほぼあきらめる時期かと思います。
子持ち(子供が釣りをできる)時期
子供と遊びにいきながら釣りができるいい時期かもしれません。ただしライトなものに限られるのではないでしょうか。アジ、シロギス、イシモチなどがベターですね。
また、子供が釣った魚の味にはまると、支持を得られるかもしれませんよ。
子供が釣りを離れる(自立する)時期
子供が釣りにはまる可能性もありますが、まあ、ほぼ無いと思います。うちも上の子は真鯛五目、シロギス、タチウオなど連れて行きましたが、最近は食う専門です。
子供も自立していますので、多少釣りにはいきやすい時期に入ったかもしれません。
釣りの黄金時期かもしれません。
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ルール1:釣行のタイミング、頻度
皆さん、どのくらい行かれているのでしょうか。
周りの話を聞いている限り月一が一番多いですね。これ以上は出費もつらいです。
ルール2:道具の仕舞う場所
一番悩まれている家族持ちアングラーが多いのではないでしょうか。私もです。
嫁に煙たがれています。
一戸建ての物置が最強ですが、マンションですと収納も限られますよね。
車のトランクは、あまり高価なものは盗難が怖いですし。
クーラーボックスはかさばりますし。
私はタックル関連は寝室のベットの横、クーラーボックスは車のトランクに重ねておいております。車にクーラーボックスを置いておくと、冷蔵食品などの買い物時に持ち帰るときに保冷できて便利です。(冷凍食品を買うともらえるドライアイスはクーラーボックスにいれて密封するのは危険です。)
皆さんはどのように家族と折り合いをつけて釣りをたのしんでらっしゃいますでしょうか。よいアドバイスいただけますと幸いです。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。