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買っちまいました!ポイントで全額なのでお財布に痛くない~。(笑)
テンヤタチウオ釣り。湾フグに興味ある人はハマると思います。
引掛けるという攻めの釣り。
そんな竿の購入に至った経緯をご説明したいと思います。
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なんでこの竿にしたか
以前の記事でいろいろ検討しました。
fishing-and-wine.hatenablog.com
当初はタチウオテンヤMSを第一候補にしていました。テンビン含めてオールラウンドに対応していそうというところ。ただ、TV番組「フィッシング倶楽部」にてMHとMLでずいぶんかかりが違うんだなというところで悩んでしまいました。
「掛け」にいくか、かかるのを待つ(食わせ)かで大きな違いがあるなと。
そこで、シマノテスター 吉田昇平さんの動画を見ました。
大阪湾の話ですが、
・コンってあたりの後タチウオが追ってこない。
・いつ掛けたらいいのかわからない
・「アタリがあるけど追わない。」「掛けてもばらす」
・そうなると「掛けるしかない」
ということでサーベルマスターX-Tuneの91H173をおススメしてました
やはりテンヤタチウオ面白さは「掛け」だなということで、改めて思った次第です。
その時に過去の経験として、湾フグにて感度のよかったメタルトップがいいなというのが決め手でした。
でもダイワの最高峰EX AGSは見送り。サラリーマンに分不相応な値段です。
(そこまでポイントがたまっていなかったし、貯まっていたとしてもね・・・)
前回の釣行で手首の負担を感じたのでシマノガングリップに興味あるもの、やはりメタリア湾フグの感度の良さを実感していたことで決めました。
(でもタフテック穂先も、シマノライトゲームCI4+H200で使っていますが、感度いいですよ。)
で、SMT採用竿の次点候補である、極鋭タチウオテンヤSP。
この夏になんと2020年にフルモデルチェンジしたとのこと。
前モデルで言われていた「極鋭でしか取れないアタリがある」。
この言葉に試してみたいと思いました。
下記の、前回の釣行では、アタリをとってかけているように動画上見えますが、グラスソリッドのせいか、「???」な感じでフッキングしてるんですよね。穂持ちにかけてもグラスソリッド続いて長いので、手感度はいまいちな感じもしていました。
▼1:38あたりに最初のアタリがありますが、迷いがわかると思います。(^^;)
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20極鋭タチウオテンヤSPについて
www.daiwa.com■これまでのテンヤロッドのノウハウを濃縮したESS 設計
■『AGS』だからできる軽量・高感度を実現
■テンヤ釣法で市場評価の高い高感度『SMT』穂先搭載
■掛け遅れを防止し、ドラゴンにも対応するX45
■操作性が高く小型電動との相性も抜群のエアセンサーシートスリムトリガー
■シチュエーションに合わせてロッドを選択できる73、82、91の調子設定
EX AGSとのスペック上の違いは、SVFナノプラスですが、重さ100gということでほぼ問題ないでしょう。むしろEX AGS184の棒ウキと同様の動きが気にはなりましたが、
予算が許しませんでした・・・。ここはあきらめたところです。
で、どの調子にするか
これ悩みました。結果、91調子にしました。
東京湾は、走水等意外と水流があるので、40、50号がメイン。むしろ50号?
となると、82か91。
やっぱり掛けに特化してとんがってもいいじゃないか。
より手感度重視で、フッキング決まりやすい。
電動ただ巻きするなら、ライトゲームCI4+H200で置き竿でやればいいやと。
どうせ竿は2本持っていくんです。片方は守り(食わせ)なら、攻め(掛け)でいいじゃないかと。
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実物の感想
DAIWAの動画ではずいぶんしなやかに見えますが、
ものを触るだけだと、硬くてビンビン、バキバキ。
実際に釣りに使ってみないとわからんです。
なのでやっぱり釣具店でみるだけではわからんですね。
釣具店にてご自由に見てくださいとかいってもわかんないかなのかしら。
▼外箱
▼中身出してみた。
▼ロングフォアナットは取れる(紛失注意)
▼付属品のティッブガードとフォアナットを緩めるゴム?
▼ちゃっちいいです。DAIWAのロゴも偽物っぽい感じでがっかり。
▼グラスは入っていません。簡単に曲がります。
▼前回の釣行に使用したシマノライトゲームCI4+H190のバット比較。シンプルですね。
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開封レビュー動画
ダイワ 極鋭タチウオテンヤSP 91-180AGS レビュー そして、錘ぶら下げ確認もやってみたよ
せっかくなので年内、もう一度くらいテンヤタチウオ行ってみたいと思います。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。