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だいぶ気温がさがり、日によっては寒くなってきましたね。
こんな時悩むのが沖釣りに何を着ていくかです。
そんな服装と気温の関係(個人差あり)について、自分の備忘がてらまとめておきたいと思います。
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ざっくりとした考え方
大きく3つに分けてました
①:暑くてサンダルでもよい、梅雨明けから涼しくなるまで
②:真冬のくそ寒い時期
③:①と②の間の中間期
④:②と①の間の中間期
①:暑くてサンダルでもよい、梅雨明けから涼しくなるまで
大体、梅雨明け~10月の暑い日が該当します。
10月とはいえ、日差しもそこそこあり暑い日があります。
子供の運動会で日焼けもしっかりしたという経験があると思います。
対策としては、日焼け対策が主体で、服装そのものはは冷感シャツだったり、
水着でもOKです。足元はサンダル、ギョサンだったりします。
濡れても気になりません。
日焼け対策としては、つばのある帽子、UVカット機能があるアームガードやレッグカバー。UVカットパーカー、ラッシュガード等好みで工夫しましょう。意外と鼻先もやけますので、フェイスガードもお好みで。
②:真冬のくそ寒い時期
3レイヤでのフル防寒装備が基本です。
インナー:分厚い発熱タイプの温かいものがいいです。
ミドラー:フリースや巷では発熱ベストが人気です。下半身もミドラー相当を着用したほうがいいです。
アウター:中綿入りの防寒、防水ウエア。
ブーツも通常のものより断熱・保温のものがおススメです。
グローブもネオプーレン、タイタニュームなどが人気があります。
帽子も耳が隠れるような防寒タイプとなります。
③:①と②の間の中間期
10月の気温の低くなり気味な時期ですが、湿度はありません。
過ごしやすいはずですが、風が強いと寒く感じます。
特に、陸と海上のギャップを強く感じる時期です。
一番悩ましい時期ではないでしょうか。
薄着で行って、寒かったらどう仕様もありませんが、暑かったら脱げばいいのです。
ただし、下半身は調節しにくいので、ご留意。
となると、肌寒いかなという感じであれば、ミドラーを用意しておきましょう。
アウターはレインウエアで十分かと。扱ったら、どちらか脱げばいいのです。
インナーは長そでがいいと思います。
④:②と①の間の中間期
基本は③と同様です。
時期としては5月のGW明け~梅雨明けであり、湿気が多く、雨が多い場合ですので、レインウエアを中心に考えます。
レインウエアは季節がら、脱げない場合が多いので、ミドラーで調整しましょう。
インナーは半そでが中心となるのではないかなと思います。
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秋のコーディネート
ヌシの次回秋の釣行はこんな感じ
帽子:つば付きかワークハット
アウター:透湿素材レインウエア
ミドラー:フリース相当の調節可能、袖なしのダウンもあり
インナー:長そでシャツ
ズボン:レインウエア
ブーツ:ショートデッキブーツ
予備:ネックウオーマー
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最後まで読んでいただきありがとうございました。