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いよいよ発表されましたNewシーボーグ300J!!!
待望のドット液晶が搭載されましたので、見ていきましょう!
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New 21シーボーグ300Jの特徴
軽さ
キャッチコピーは「軽さは感度」となっております。
従来の18モデルから自重が635→560gと-75gの大幅な軽量化を実現。
ドラグ力
またドラグも14kg→16kgと大幅に上がっております。
巻上力
JAFS基準巻上力(kg)も14kg→16kg。
レオブリッツ500シリーズ、SEABORG 500JSを超える巻上力を実現しています。
ドット液晶
▼見やすくなり、マニュアルいらずとなっております。
JOGパワーレバー
▼ダイワの電動リールの特徴ですね。健在です。
フォールブレーキダイヤル搭載
▼使ったことはありませんがフォールで役立ちそうですね。
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21シーボーグ300Jのスペック
ギア比:5.1
自重:560g
ドラグ力:16kg
糸巻量:4号300m、5号230m、6号200m
最大巻上力:59(65)kg ※( )の数値は、スーパーリチウムを使った場合の概算値
常用巻上速度1kg負荷時:(m/分)150(165)
JAFS基準巻上力:
JAFS基準速度(m/分):210
メーカー希望本体価格(円):82500
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発売日・実売価格
2021年1月を予定しております。
実売価格は、65000円ちょっとと想定されます。
考察:16シーボーグ300Jからの買い替えについて
ヌシは16シーボーグ300J-Lを所有しております。
はっきりいって200Jに迫る軽さ(19シーボーグ200Jは475g)は魅力です。
また細かなスペックアップもとても魅力。
ワラサ、ブリ狙いで4号、5号を巻いて、500番台代わりに使いたいですね。
が、買い替えるとなると・・・様子見ですかね。
やはりいいお値段ですし。今のシーボーグ300Jが故障したときの見積もり金額で比較しましょうかね。
ってことは買い替え無しってことです。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。