とうとうやってきましたトラフグXデー!4月4日に開幕し、東京湾フグ乗合は軒並みトラフグ乗合に変わりました。その後、4/5,4/6と爆釣してましたが、4/7,4/8と一段落してましたが、4/9にもXデーほどではないにせよ釣れだしました。
期待も高まります。さっそく行ってまいりました。
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船宿
野毛屋釣船店さんです。
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ターゲット
今回のターゲットは「トラフグ」です。刺身良し。鍋良し。から揚げ良し。なんでも美味しいです。船宿で毒の部位を除去した「身欠き」にしてくれます。
トラフグは皮もくちばしも美味なんですが、残念ながら船宿ではあまり用意してくれません。
またこの時期は白子が絶品です。当然オスしか白子はありません。
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タックル
ロッド:極鋭タチウオテンヤ91-180AGS
リール:シーボーグ200J-L
PE1号、リーダー4号1m程度
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仕掛け
船宿仕掛け、自作トラフグ仕掛け
丸型錘20号(丸型以外は潮受けしてお祭りの原因となります。)
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釣行動画
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釣行記
▼開店は5時半ですが、5時過ぎの到着すると長蛇の列!
▼44番目。結局50台くらい並んだらしい・・・。ご主人もびっくりしてました。初めてのことのようです。
▼野毛屋謹製のワイヤー仕掛け。900円。この仕掛けでトラフグ釣りました。錘はシンプルな鉛色のやつ。
▼久里浜沖までは片道1時間。すでにトラフグ船団が出来上がっていました。吉野家の大型船は、結構人が乗っていたな。
▼朝の時合で爆釣していましたが、時合を逃して、焦っていました。が、フォールであたりがでて2度目の合わせてなんとか1匹ゲット。桶に収まりません!おなかはあまり膨らんでいない。
そのまま、明確な当たりなく沖上がりとなりました。
▼帰港後船長が身欠きに捌いてくれます。残念ながら白子は無し。血抜きが不十分だったので、ギューッと押し出しつつ、美味しくなるシートで包んで熟成させます。5日くらいでしょうか。
▼鰭。塩もみして、乾かします。
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今回の反省
自作の仕掛けで臨みましたが、魚信がでませんでしたね。シンプルな仕掛けのほうがよかった気がします。「釣船の仕掛けは黙って買うべし。」
結果、時合を逃し1匹で終わってしまったのかなと。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。