東京湾では4,5月に赤クラゲが大繁殖します。
この時期、LTアジ、イシモチ、シロギス、アナゴが釣れ始めますが、こいつの触手の対処次第で釣果に影響が出ます。
?
赤クラゲとは
ja.wikipedia.org放射状の褐色の縞模様が16本走った直径9-15cmほどの傘と、各8分画から5-7本ずつ、合計で40-56本の伸びる長さ2m以上の触手を持つ
この触手がくせもので、仕掛けに絡みつきます。
触手が仕掛けに絡みつくと、魚信が全くなくなります。
また触手には、刺胞内に肉眼では見えない毒針があり、触れると皮膚に刺さり痛みや腫れとなります。触手のついた手で目をこすったりしないようにしましょう。
?
触手を取り除くには
ウエットティッシュ、スポンジ、歯ブラシ等で取り除くのがよいとされますが、ごみがでますし、キリないので、私のお勧めは、ゴム手袋で直接外します。
片手だけに手袋をして、外し、桶で手を洗って流してしまいます。
アカクラゲに悩まされた過去の釣行
fishing-and-wine.hatenablog.com
fishing-and-wine.hatenablog.com
fishing-and-wine.hatenablog.com
fishing-and-wine.hatenablog.com
ということで、
?
アカクラゲのいない相模湾での春の釣り
アカクラゲの少ない(ほとんどいない)春の相模湾では、以下の釣り物がいいかもしれませんね
- マルイカ
- 根魚五目
?
最後まで読んでいただきありがとうございました。