以前の釣行において、風上側のお隣さんに苦々しく思った記事を書かせていただきましたが、やはり飛んできた高温灰によるダメージを受けておりました。
該当の釣行はこちら
fishing-and-wine.hatenablog.com
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ダメージの状況
体右側だけでしたね。それも移動中ミヨシ側から煙が直撃しやすい肩口から右側胸部分です。
本製品について
本製品はポリエステル100%です。ポリエステルは熱に強いといっても、火種の温度はそれを優に超えます。
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よくある犯人
こんな記事を見つけました。
◆ナイロン・ポリエステルなど化学繊維に穴が開いていたら ⇒ 犯人は、通りすがりの歩きタバコをしていた人かも?
ナイロンやポリエステルは、流行のダウン製品をはじめ、様々な生地によく用いられている繊維ですが、熱に弱いです。(弱いと言っても溶融温度は200度以上あります)
通りすがりの人が手に持っていたタバコ、たき火から飛んできた灰が接触するなどして、来ている本人が気づかぬうちに溶解していることがあります。また、調理中に飛んだ油で溶解することもありますので、調理中の服装にもご注意を。
100%立証するのは難しいかもしれませんが、ほぼほぼ左の紙たばこでヤニってた彼でしょうね。正直当時気づいていたら、怒鳴り込んでいたと思います。
非常に後味悪く、今思い出してもムカつきますね。
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同じようなご意見
→かなり同じような経験されているかたいらっしゃるようですね。吸う人は気にしないでしょうし、気にする人は吸わないですからね。
釣り船業界は他業界からかなり遅れているので全面禁煙や分煙の釣り船は少ない。
喫煙は個人の自由だが、今の時代タバコの煙を嫌う人のほうが多いことを理解して吸うようにしたい。吸うときも、船尾に移動したり風下に人がいない状態で吸う、声掛けしてから吸うなど考慮したい。
喫煙者が風上にいる場合、火のついた灰がアウトドアウェアに穴をあけたり、弁当などにはいると深刻なトラブルにつながる可能性があるし、単純にタバコの臭いが船酔いにつながるのでいやだという釣り人も多い。
→私の知人もタバコ吸うくせに、他人のタバコのにおいて、船酔いにつながると言っていましたね。
→分煙に取り組む素晴らしい船宿さんです。
→先日も野毛屋さんで同じようなことがありましたね。野毛屋さんは一度は分煙にしたもののマナーが向上したとの判断から釣り座でも吸うことができるようになりました。
でも、結果はご覧の通りです。先に記載した通り私も被害を受けました。
今後は、お隣が座れる場合は、このような経験をしたことをお話ししやめてもらうようお願いしたいと思います。
それでも聞いてくれない場合は、どうしようもありません。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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