明日、横浜市長選挙が行われます。ヌシは横浜市民なので、当然選挙へ行く予定。
皆さんがどなたに投票するかは各自の意見なのでとやかく言う気はないです。
ただ立候補者のイメージだけのプロパガンダ合戦にはうんざりしており、論理的に横浜市をどう導いてくれるか、具体的な(←ここ大事)ビジョン・施策を示してほしいと思っています。「反対」とだけ言っている候補者は某国の売国万年野党的で、無所属だとしても個人的には信用なりません。
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そもそも議論となっている「統合IR」とは
「カジノを含む統合型リゾート」であって、カジノは一部です。でもフォーカスされているのはカジノばかりのように思えます。
高齢化した情報弱者をだまして正義の味方面するのは簡単です。
「カジノ反対!ギャンブルは悪!」と叫べば、子供だましですが、わが国民はこれでころっと騙されます。GHQ洗脳政策(ウオーギルドインフォメーションプログラム)を振り返ればわかるように、選挙率の高いTV・新聞等マスゴミが大好きな中高年ほど騙されやすいとお持っています。
真の課題は横浜市の税収構造には課題があって、法人市民税の割合が他の政令指定都市と比較して低く、個人市民税の割合が高くなっています。つまり、市民の皆さんの税負担が大きいということです。また今後現役世代が少なくなり、より構造の問題から拍車がかかります。
別に税収を求めていく必要があるということです。
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ギャンブルは基本的に敗者の犠牲の上に成り立つという議論
これはナンセンスだと思いますね。それをいうなら駅前に立ち並ぶパチンコ店をさっさと何とかすべきでしょう。北〇鮮への資金源とかむしろこちらの方が国策としては最優先だと思います。
ちなみに胴元の取り分を考慮すると、宝くじの還元率50%のほうがよっぽどもあくどいですね。カジノは還元率95%だったと思います。
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依存症対策
日本では、依存症対策の先進事例であるシンガポールをモデルに、日本と在日外国人に対して入場料課すこと。入場時にマイナンバーカードの提示を義務づけること
で、政府のカジノ管理委員会が利用回数を把握し、利用回数が上限を超えると入場できない仕組みを作るとしています。
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横浜市長選挙では誰がIR賛成、誰がIR反対?
ヌシは言及しませんが、本記事の参考にさせていただいた下記の記事が参考になると思います。
ただ、治安が悪化するだの、カジノは悪だのイメージではなく、今後の市政に具体性のある意見をしているかはチェックすべきかと思います。
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注意
上記はすべて個人レベル・一横浜市民としての感想であり、選挙活動に準じるものではありません。
とはいえ、若い子供たち世代に、未来の横浜市を託せるよう現役世代としてしっかり選挙に行ってきたいと思います。皆さん選挙に行きましょう!
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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