釣行動画を撮影していると、どうしても他人が映り込んでしまうんだけど、分割削除できないシーンって出てきますよね。
動画編集の基本として、他人の顔をぼかす(モザイク)を入れるというのがあります。
ご紹介していきましょう。
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使用するソフトはVegasPro18です。
1.本編の動画をコピーしてマスク用のトラックに配置
動画のクリップをコピーして、上のトラックに配置する。
こうすることで、ぼかし(モザイク)なしの動画の上に、モザイク部分を指定することで、重ね合わせて、該当部分にぼかし(モザイク)が入ったように見えます。
ですので、作業はすべて、この動画クリップに対して行います。
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2.ぼかし(モザイク)の指定
クリップのビデオイベントFXからモザイクもしくはぼかし用のプラグインを追加する
・ピクセレート (モザイク用)
・ガウスブラー (ガウスぼかし用)
を選択してください。
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3.ぼかし(モザイク)の挿入、編集
ビデオイベントFx内のパンクロックをクリック。
タイムラインを指定の場面に移動させて、マスクにチェックを入れます。
その後、楕円/円形のマスク作成ツールを選択して、顔の位置に合わせる。
タイムラインを勧めながら、マスク位置と顔の位置がずれたら、その都度調整。
大雑把に調整するだけで、あとは間は補完してくれます。
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4.確認
終わったら、メイン画面に戻ってプレビューで確認します。
きちんとモザイクが入っております。簡単ですね。
あとは同様に、ぼかし(モザイク)を入れたいシーンをスプリットして、同様に作業を進めていきます。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。