餌用クーラーボックス カスタマイズ 本体編

前回の釣行において、イワシ餌を保冷剤（氷点下）と一緒に３５Lクーラーボックスにいれていたのですが、やはりかなり溶けてしまっていました。

そこで、餌用のクーラーボックスを用意したいと思います。

タチウオテンヤ用のイワシだけでなく、コマセのつけ餌等を入れたいと思います。

夏の釣りにはクーラーボックスを開け閉めしないで済むメリットや、手元においておける便利さがあります。

で、さっそく、上州屋にてパラオ１００というレジャークーラーをゲット。2000円でおつりがくる値段で、両開き＆取手＆吊り下げ紐付き。その分保冷力は期待できません。

これをカスタマイズしていきます。

購入した小型クーラー

▼【サンイデア】レジャークーラー パラオ 7L 

▼両開き。

サンカ PALAU パラオ #100 レジャークーラー 7L 【幅33×奥行23×高さ21cm】【左右両開きタイプ】【日本製】 価格：1080円（税込、送料別) (2020/9/5時点) 楽天で購入

カスタマイズに必要な物品

アルミシートとアルミテープｘ２。100均で揃います。

 クーラーボックス本体の分解

▼実は普通にこじってもなかなか空きません。無理やり開けると割れそうです。

▼実は、取手の鉄鏃部あたりに爪があり、ここをドライバーなどで開いて上げないといけないのです。4か所。

▼はい開きました。中はスチロール製の断熱材です。

▼4か所足がありますが、アルミシートの邪魔になりますので切断してしまいましょう。

▼断熱材の厚みは７ｍｍ程度と薄めです。

▼足はニッパーで切断します。

▼切断できました。

カスタマイズ開始

▼底面、側面にアルミテープを一面に張ります。

▼側面も貼り付けます。

カスタマイズその２

▼アルミシートで発泡スチロールをくるみます。

▼シートを付けたままでも中に入ることを確認。

▼そのまま中箱を入れます。

▼本体完成！！！

次回、蓋を加工していきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。