最近投稿サボっておりすみません。本業が忙しかったもので。
梅雨の最中ですが、晴れ間が出ると暑くなりますね~。
暑いといえば夏!夏といえば、相模湾キハダ祭り!
今年はすでにカツオの魚影も濃く、ライブベイトは賑わっているようです。
8月からのコマセカツオ・キハダに向け準備を着々と進めていきたいと思います。
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コマセキハダに必要なもの
そう!それはクーラーボックス!
少なからずいくつかの船宿は手巻きタックルのレンタルがあります。
ヌシも、着実に再びキハダをゲットすべく電動リールをゲットしておいたところでした。
fishing-and-wine.hatenablog.com
過去の釣行では、仕立にて25kgのキハダをゲットしたものの、その場で解体できたので、大きなクーラーボックスはマストではありませんでした。
fishing-and-wine.hatenablog.com
いくつかの船宿さんでは、解体サービスもありますが、どの船宿でも行っているわけではありません。
やはり丸々1匹持ち帰れるよう準備はしておくべきでしょう。
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キハダ用クーラーボックスの候補
ここでは50L以上の大型クーラーと呼ばれるものをターゲットに比較してみました。
ダイワ トランクマスターHD2 6000
2大釣具メーカーの大物クーラーボックス。保冷力のバリエーションにより様々な選択肢が可能。
大型静音キャスターで持ち運び楽々。
座れる頑丈マッスルボディ。
開閉便利なリフトアップオープンシステム
取り外し簡単な両開き上フタ
など釣りのために作られたクーラーボックス。
容量:60L
自重:9.6-11.2kg
内寸:29×85×23.5cm
外寸:41.5×102.5×33.5cm
外寸の大きさに比べ、内寸の幅が小さめなのがネックか。
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シマノ スペーザ ホエール ライト 65L
堅牢ボディで踏んでも座っても問題なし。両開き構造。蓋取り外し可能。ハンドル付き。とこちらも釣り具メーカーらしい作り。
厚底断熱の為、ダイワより高さがある感じ。
内容量:65L
重量:10.7
内寸:845×280×255
外寸法:1000×405×370
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秀和 ビックレジャー75SDL
内容量:75L
重量:6.8 kg
内寸:幅353×長840×高265
外寸:900×410×355
ウレタン断熱財を隙間なく注入し高保冷力を実現。ネオプレーン発砲ゴムをパッキンに採用し密閉度アップ。オートエアーバルブを装備。 この大きさで、最軽量。
キャスターがないのがネックか。
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伸和 ホリデーランドクーラー 76H
容量:約76L
外寸:約91×43×36cm
内寸:約81×32.5×26cm
重量:約8kg
キハダが入れられるクーラーボックスでこの値段はなかなかない!
その日のうちに持ち帰るのだから、保冷力を割り切れるなら十分選択肢に入ります。
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購入したクーラーはこちら
ダイワトランクマスターHD2 TSS6000!
21年モデルですが、決め手は、大型静音キャスターと保冷力です。
通常のモデルに比較し、
- 真空パネル3面
- 消臭機能
- 保冷力 KEEP122とVSSのKEEP126と大して変わらず
シマノの同一グレードだとリミテッドとなり、予算オーバー。
ということで開封記。
▼外箱です。でかいです!!!おまけに真空パネルが重いです!
▼パールカラーがかっこいいですね!
▼くびれのデザインもかっこいいですね!
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▼内寸は長さはありますが、高さ・幅は低めです。オダモンだと入らない気がします。
サワラやタチウオはほぼまっすぐ入れられますね。
▼高保冷力!KEEP128!内寸85cm!
キハダよ!待ってろよ~~!
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最後まで読んでいただきありがとうございました。