緊急事態宣言明けの予定でしたが、延長されてしまいました。
が、少人数仕立ですので、強行させていただき、久々の沖釣りに行ってまいりました。
相模湾、沖の瀬でイカが好調!ということで期待たっぷりで臨んだつもりでしたが、
結果は・・・・
のロゴそのままの結果となりました・・・。
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気を取り直して、今回の釣行のご紹介です。
タックル
ロッド:FFT槍烏賊150
リール:16シーボーグ300J-L、PE3号400m
いたって普通のイカタックルですね。 オニカサゴもこれで通しました。
ちょっと長さが足りない気もしますが、船酔いどころでタックルチェンジする気にもなれず・・・。
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仕掛け
ヤリイカ
イカヅノ11cm、7~8本、ブランコ、直結仕掛け
錘150号
スルメが混じるので14cmはあったほうがいいと思います。
オニカサゴ
片テンビン、オニカサゴ仕掛け
錘150号
市販の仕掛けです。ヌシは、下記のダイワの仕掛けを購入していきました。
餌は、自作のサバ短冊です。
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オニカサゴのエサは、多少長めにしてヒラヒラするとよいとのことです。タチウオとは違いますね。冷凍イワシも持って行ってみましたが、すぐフグに腹を喰われてしまいました。
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船宿
間口港 孫武丸さんです
釣行記
▼手前の第五ではなく、奥の小さいほうです。申し訳ないのですが、これが運の尽きでした。
▼朝のうち風が強くうねりがあり。
▼久々の釣行でもあり、よく寝れず睡眠不足もあり。結果ダウンしました。泳がせ用のタックルは出番なし。
ヤリイカ釣りは沖の瀬、水深200m程度。底から10mの指示でした
が、イカのノリは悪かったですね。最初直結14cmから開始したのですが、うねりでスルメを海面でバラシ。
その後14cmブランコにチェンジするもスルメイカ1杯のみ。マサバは2匹程度でそう多くはなかったが、同乗者は多数サバ釣っていました。
酔いで集中力も途切れ、カンナを指先にざっくり(痛)。仕掛けの取り回しもへたくそで釣りにならず。その後ダウン(というかヤリイカ中ほとんどダウン)
最後の1流しのみ気合で起き上がり、ヤリイカ1匹追加。
その後、オニカサゴ釣りへチェンジ。
風が収まり波も穏やかになり、水深は140m前後。
なんとかオニカサゴを釣るも小型が多く、最後の最後に良型とゲットしなんとか鬼退治できました。
結果として、イカについては、泳がせも出番なく、不甲斐なしでした。
小型の船との相性は悪いですね(単に船酔いしやすいだけ)
次回大型の船に乗ってリベンジしたいと思います。
釣行動画
釣果
▼鬼退治結果は、4匹ですが、2匹はリリースサイズ。
▼スルメイカ1杯・・・
▼ヤリイカ1杯は生かして持ち帰ってみました。
▼あまりにさみしい釣果の為、ヒメもお持ち帰り。
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料理
▼ヤリイカの活け造り・・・なのか?足にレモンを掛けると動きます。コリコリして甘味がありました。
▼ヒメの素揚げ。小骨が多い魚なので、これが一番。
▼イカの外道の定番サバはみそ煮にしました。(調理途中の写真のみ。)
▼スルメイカは、肝焼き。ヤリイカのげそも投入です。旨いです。
▼オニカサゴは1週間寝かして刺身と霜皮造り。霜皮は皮が硬くて不評。刺身は旨いですね。血抜きが不十分だったのが悔やまれます。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。