雰囲気のよい船宿で知られるミナミ釣船さんが、スミイカにでるというので行ってまいりました。うまくすれば5杯くらい釣れるかなと思いましたが・・・甘かった。
でもお土産は確保できましたのでご覧ください！
準備編
スミイカの準備
スミイカテンヤは調達したのですが、どこの釣具屋に行っても、どの店を探してもシャコ餌も、サイマキも全くない！ということで仕方ないのでテンヤ用エビを購入。
▼海えびってなんだ？調べるとトラエビ、キシエビ、サルエビのどれかのようです。
マダコ準備
マダコ用スイベルは高いので、ネットで調べて自作。スプリットリングとスイベルをっ組み合わせて作成。
▼２つほど作成完了。親子スイベルがやたらでっかい。
これでも根がかりすると危険なので、錘は３，４号のハリスをループして接続することに。
本日のタックル
マダコタックル
ロッド16ライトゲームCI4+H190
リールはダイワ フネXT 150P-OP
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スミイカテンヤタックル
ロッド ダイワ 極鋭テンヤタチウオSP91
リール ダイワ 21ティエラA IC150H-DH
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当日の天気
微妙な北風。潮先は大艫。
釣行記
朝早く目覚めたので、どうせならよい釣り座を確保すべく、5時30過ぎ到着。が、すでに左舷艫側は埋まっており、右舷側を確保。
▼当初スミイカの想定でしたが、アオリイカやモンゴウイカもターゲット
▼朝６時になったので、店舗で受付。
▼マダコ仕掛け。テンヤではなく、タコエギメインで。錘は最初40号。後半15号。
▼マダコ用特エサ、豚の背脂。
▼先ほどの豚の背脂を輪ゴムで巻き付けます。今回全くヒットせず。
▼スミイカ仕掛けはテンヤ。海エビを巻き付けます。
▼スッテをドウ付き仕掛けで使います。
最初マダコから出船。
のちに船長コメント引用しましたが、真蛸はダメダメ。数人1杯つって終了でしたね。
スミイカに切り替え。
早々にヒットしましたが、上がってきたのはカワハギ君。これはこれで嬉しい。
▼テンヤでカワハギゲット！
その後あたりないも、船長が頑張ってくれたところで、右舷艫側にて連続で、モンゴウイカが上がります。
中乗りさんとはなししてたら急にヒット。
▼ガツンと言うヒットとともにモンゴウイカゲット。でかい！
▼この茶色のスッテに食いついてきました。
その後、良いところなくヒットすらなし。
最後にマダコを狙いましたが音沙汰なく終了となりました。
釣行動画
船長コメント
マダコ‥本牧沖の根まわりから‥ズラしｰズラしｰして‥じっくりｰ粘ったが‥
単発で.ポッン.(^o^)と‥
‥その後→富岡沖まわりに‥うまくハマれず‥(^o^;)‥南下を→
……
日中に‥イカを‥
竹岡沖まわりを‥ズラしｰズラしｰして‥でっかいモンゴウイカを‥なんとか.ポッン.(^o^)と‥
スミイカは.ポッン.(^o^).と‥
全体的には.乗らず‥(^_^;)‥
……
→帰りがけに‥マダコに‥リターンを‥
大貫沖まわりを‥転々と.したが‥うまくハマれず‥空振りｰまくり‥(>_<)‥追加.なし‥
……
15時40分‥そのまま水門の中に‥
……
お付き合いしてくれた.お客様ありがとうございました(^_^)
釣果
カワハギ１、モンゴウイカ１
料理編
でかいモンゴウイカ。墨が出てしまっていますが、墨袋には大量に墨が残っていました。
▼トンビを除去した口。
▼ゲソ。エンペラ。苦労して薄皮まで向きました。
では下ごしらえ完了したので調理していきます。
ゲソのバターしょう油焼き
▼バターをフライパンで温め、げそを炒め、最後に醤油で味を調えるだけ。簡単。
▼完成。おいしい！
イカステーキ
▼バター醤油とは違った味付けにしたいので、塩コショウで味付け。小麦粉をつけて焼きます。
▼完成。結構旨い！
モンゴウイカの刺身
▼定番の刺身。身が厚いので、刃を入れたうえでなるべく薄く切りました。
カワハギの刺身・肝あえ
▼1匹だけなのでこんなもんです。あとアラで出汁をとってみそ汁を作っています。
最後までお読みいただきありがとうございました
