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キハダのみ釣れるシーズン終盤に突入しましたね。
この週末カツオ・キハダ狙いの予定でしたが、台風14号のせいで中止になってしまいました。
一時期のシラスのみを食ってオキアミには見向きもしていない模様から回復傾向だっただけに残念です。その所謂、「魔のシラスパターン」についておさらいしておきましょう。
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魔のシラスパターンとは
極小のベイトを偏食している「マイクロベイトパターン」とのこと。
当然、マイクロベイトとは、イワシの稚魚で数cm程度の大きさだ。
tsurinews.jp小さなベイトフィッシュを偏食し始めた魚は、捕食しているベイトよりも大きなものを見切ったり、あるいは見向きもしなくなる事が多い。この場合いくらナブラにルアーをキャストしても、ルアーの大きさがベイトとの大きさとマッチしてイなければ、魚に見切られてしまう。
ということである。
当然オキアミなどは見向きもされないわけである。
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対処
オキアミでは見向きもされないので、対処を考えてみた。
シラスを疑似るしかないと考えてみた。
シラスファイバ
針にシラスファイバを付けて、疑似餌を演出
シラスワーム
同じように針にワームをつけるというのはどうか。本来アジング用等だとは思うのですが。
ダイワだとこんな製品あります。
バケ
本命はこちらかな。
▼メジ・カツオ用バケ。中古で150円(税別)とお得。
おためしは来年になりそうです。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。