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釣りに行くことが出来ないと、その分釣具を買ってしまう負のスパイラル。
とうとう船だけでなく、おかっぱりロッドに手を出してしまいました。
以前、本牧海釣り公園に行っていたときは、船キス竿を使っていましたね。沖桟橋があった時期だったので、遠投は皆無。ちょい投げで事足りたし、サビキなら直下で船竿でも問題なしでした。
その桟橋も一昨年の台風19号で使えなくなりましたので、汎用的に使えるオカッパリロッドを探してみようというわけです!
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ロッドの選び方
おかっぱりにてマルチで使えるロッドはエギングロッドとの記事が多いようです。
バットの針とティップの柔軟さ。2.5m程度の扱いやすい長さからでしょう。
もう一つ、磯竿遠投3号あたりも、波止での釣りは最強らしいがルアーはさすがにダメだろうなと思う次第。
ですので、まず最初の一本目はエギングロッドで決まり!
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エギングロッド
これもまあ種類が多いですよね。ダイワ、シマノ、なんちゃら・・・。
エギングですとインターラインロッドも有名みたいですが、ほぼダイワのエメラルダスIM一択。2万はします・・・。
ここは名よりも実を取るということで、タカミヤ リアルメソッドから選びました。
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購入製品はこちら
リアルメソッド コンパクトゲームGRⅡ 864Mです!
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▼エギング、シーバス、ワインド対応!ルアー5-32g、エギMAX4号、錘3-10号。できれば15号まで使えるとよかったが、まあ良し!
▼そうです!テレスコピックタイプです!
長さ:259mmの間違いだね。8フィート6インチです。131gと軽量。
▼開封後。全体。
▼トップカバーは糸通し付き。ガイドはオールSICです。Kガイド?
▼かっこいい!
▼グリップ部
▼カーボン素材は日本製です!
エンドグリップ。
▼スエード調のロッドケース付き。
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総評
いいです!品質は高級感あり、マット調で落ち着きあり。ダイワのエメラルダスのような派手さは無いですが、SiCリング等しっかり押さえた造り。
またなんといってもテレスコピックでの機動性でしょうか。
車にポンと入れておくことが出来ます!
温かくなったら、さっそく使ってみたいと思います!
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最後まで読んでいただきありがとうございました。