こんにちは！沖釣好きの皆さん、秋風が心地よい季節となりましたね。
さて、秋は海も活気づき、様々な魚が釣れる最高のシーズンです。 特に相模湾と東京湾は、多様な魚種が生息する釣り人の聖地！
今回は、 今まさに旬を迎えている、相模湾・東京湾の沖釣りターゲットを10種類 ご紹介し、それぞれの釣り方やタックルについても詳しく解説していきます。
マダイ
秋のマダイは数釣が期待できます。
釣り方
コマセ釣り: 船の真下にコマセを撒き、集まってきたマダイに仕掛けを落とす。
タイラバ: タイラバと呼ばれるルアーを海底に沈め、誘い上げてマダイを釣る。
タックル
コマセ釣り: 竿は2.4〜3mの船竿、リールは電動リールがおすすめ。仕掛けは、ハリス3～4号、針は真鯛針9～10号。
タイラバ: 竿は7:3調子、2m前後のタイラバロッド、リールはスピニングリール3000番前後。ラインはPEライン1〜1.5号、リーダーはフロロカーボン2〜3号。
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イナダ
青物の中でも人気の高いイナダ。 秋は脂が乗って美味！
釣り方
コマセ釣り: コマセを撒き、集まってきたイナダに仕掛けを落とす。そのほか落としこみも船宿によってはやっています。
タックル
コマセ釣り: 竿は2.0〜3mの船竿、リールは電動リールがおすすめ。仕掛けは、ハリス2〜3号、針は伊勢尼12号前後。
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ワラサ
イナダより一回り大きいワラサも、秋が旬！ 引きも強く、釣り人の心を掴む人気ターゲットです。
釣り方
コマセ釣り：イナダと同様、コマセを撒いてワラサを誘い出す。
タックル
イナダよりも強靭な青物専用タックルのほうが無難。
仕掛けはフロロ6号以上６ｍがおすすめ。
カワハギ
秋の終わりから冬にかけて、カワハギは産卵期を迎えます。
釣り方:
カワハギ釣り: カワハギ専用の仕掛けを使用し、海底を丁寧に探りながら誘い出す。
タックル:
カワハギ釣り: 竿は1.8〜2.1mのカワハギ専用竿、リールは小型手巻きベイトリール。ラインはPEライン0.6〜1号、リーダーはフロロカーボン3号。感度重視。
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