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東京湾テンヤタチウオ盛り上がっていますね!!!ヌシもカツオ・キハダの予定でしたが、南西の風で時化ですので、東京湾テンヤタチウオに変更いたしました。
で、これからテンヤタチウオ始めようという方に、仕掛けであるテンヤ・餌についてご説明したいと思います。
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テンヤについて
テンヤとは錘と針が一体化した物です。
東京湾では30から50が標準みたいですが、走水沖では、50号が標準と考えたほうがいいでしょう。
▼ダイワの船タチウオテンヤSS。ケミホタルも装着可能。
▼定番カラーの紫ゼブラとイワシカラーも用意しました。
▼あとから追加で購入。夜光は大阪湾ではメジャーですが、東京湾ではいまいちといううわさも。写真は2020年限定カラー。
▼ヤマシタの食わせ系テンヤ。2020限定カラー。
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餌について
関東では、イワシがメイン。というか、イワシ以外聞きません。というのも
大阪湾では餌持ちのいいといわれるサンマが禁止されていると思われているからです。
思われるからという書き方をしたのは、サンマは神奈川県、東京側では使えません。
が、千葉側なら規制はありません。(富津沖ならよいということになります。)
カツオのハラモも使えますね。
この辺り、タレント含めて正しい情報を発信している所は少ないと思います。
▼釣具屋で販売しているレギュラーサイズいわし。
▼小川丸にて購入した冷凍大羽イワシ
▼サイズ比較
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添加物
▼アミノリキッド。餌持ちがよくなります。
テンヤタチウオ釣行における所感
小川丸での最初のテンヤタチウオでの乾燥でしかありませんが、やはり大羽イワシのほうが食いがよかったと思います。
お隣のグループは、スチロール箱でテンヤを持ち込んでいましたが、大羽イワシでガンガン当たっていました。一方、こちらは大羽イワシがなくなって、市販のイワシ餌でしたが、やはり食いは悪かったですね。
Youtubeなどでは市販のエササイズが推奨でしたので、興味深いところです。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。