8月に入りました。待望の相模湾コマセカツオ・キハダが開幕いたしました！！！
ヌシの釣行としては
- 2017年に初めてカツオを4匹ゲット
- 2018年はPB。キハダはコマセには目もくれず撃沈。エビングが流行った年でした。
- 2019年はキハダ大当たり年で、初めてのキハダゲット！
- fishing-and-wine.hatenablog.com2020年は台風直撃でカツオキハダ釣行には行けずテンヤタチウオに浮気。fishing-and-wine.hatenablog.com
さて、2021年はどんな感じでしょうか？
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2021年の様子
デブカツオの当たり年の様相です。3.5～5㎏以上の脂ノリノリのデブカツオが当たっている様でヒットも多いがバラシも多いようです。
船中0-10匹と慣れている人ならツ抜けも狙えるのではないでしょうか。
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2021年のカツオ仕掛け考察
通常のカツオの仕掛けは、
ハリス14号、16号アタリがハヤブサさんの仕掛けを参考にすると標準です
しかしデブカツオの場合16号でさえぶち切られることも珍しくありません。
ヌシも2017年の最初のカツオ・キハダ狙いでは、デブカツオにハリス切られキハダ用線径2.5mmΦのテンビンがくの字に曲げられる出来事がありました。（その時はPB・・・）
となると、キハダ用ハリス20号の仕掛けも用意しておくべきかと・・・。
一方で食いがわるい時用の8号の仕掛けも持っておいたほうが無難です。
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仕掛けまとめ
長さ2ｍ~2.5ｍにて
- 8号
- 14，16号
- 20号
のバリエーションは用意したほうがいいですね。最低各3セットは必要（5セットくらいあれば十分かな）
クーラーボックスについて
ワラサでもそうですが、4，5本釣れると５０Lクーラー満タンとなります。
35Lなんて２，３匹しか入りませんよ。最低50Lクーラー必須です。
特にカツオの場合、夏ですし、傷みやすい魚です。
釣れたらさっさと脳天締めして、血抜きして、あらかじめ作っておいた海水氷の入れたクーラーボックスにぶち込むべきですね。
釣行完了後は、身がしっかり冷えた後に血まみれの海水は捨てて、ビニールにくるみ、氷を補充して鮮度十分な形で持ち帰りたいですね。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
