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季節もがらっと変わり、水道水の冷たさに季節の変化を感じる今日この頃です。
寒くなってくると、湾フグに行きたくなるのが釣り人の性でしょうか。
今回、湾フグ用ニューリールに糸を巻きましたので、ご報告いたします
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湾フグ用のリールについて
従来ヌシは、カワハギ用のリール(シマノ ステファーノSS101HG 左巻き)にPE1号を巻いており、それを使っていました。
釣り方としては「スナイパー釣法」。
ライフルのように、竿を目線の高さに構えて、
10号程度の軽い錘負荷に対するフグのアタリを目で追い、掛けておりました。
▼スナイパー釣法で実施したフグカットウ釣りです。
動画を見ていただくとわかるのですが、スナイパー釣法だと湾フグの繊細なアタリからかけた後、リールの巻取りがスムースに連携できていない欠点がわかりました。
ヌシは、右利きですので、やはり右ハンドルによるスムースな巻取りが実現できないとバラシが多くなると想定しました。
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新しい湾フグリール
ダイワ アドミラAです。購入に至る比較検討は下記を参考にしてください。
fishing-and-wine.hatenablog.com
▼巻き取るラインはPE0.8号です。キャパとしては250m巻けるんですが、キリがいい製品がなかったので200mとしています。
▼8本撚りではなく、4本撚りとしました。根擦れに強いのと、それほど強度差もなかったためです。
▼はい巻き取りました。スプールを見ると、あと50mくらいはいけますが、100mは無理ですね・・・。
▼リーダーとして4号1.5mほど接続します。ちょうどイカ枝ス用に購入していたフロロの残りがありましたので、これを巻きます。
▼リーダーを接続しました。
次回、釣行が楽しみです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。