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悩みに悩みぬいて、ベイトリールを新調しました。
悩みぬいた考察記事はこちら
fishing-and-wine.hatenablog.com
で、結局、電動ではカバーできないキャスティングが可能なほうを優先しました。
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アドミラA 100XH 特徴
メーカーサイトからの特徴
■フルメタル(AL)ハウジング
■自重160g 軽量&コンパクト
■TWS
■100mmハンドルアーム&パワーライトノブSタイプ
■UTD
■ギア比8.1 巻取り長さ76cmと高速巻取り
■スピードシャフト
ダイワ アドミラAは2020年8月発売の新商品です!
右ハンドルか左かハンドルか
ヌシは右利きです。が、200,300番台の電動リールは左ハンドルを選択しました。
利き腕によるロッド操作を優先したためです。
過去の釣行においては、まったく違和感ありませんでした。
問題となったのは、フグ釣り、スナイパー釣法においてです。
通常の釣法では、
ステファーノSSの←ハンドルを用い問題ありませんでした。しかし、ゼロテンションの取りやすさに課題を残した結果となりました。
fishing-and-wine.hatenablog.com
その対策として、スナイパー釣法を実践してみました。本釣法では、ゼロテンションが取りやすく、明確にあたりをとらえることができて、積極的に掛けに行くことができました。
fishing-and-wine.hatenablog.com
しかし、賭けに行くことはできたものの、そのあとの巻取りにおいて、利き腕と逆ではスムースに巻取りができずに、覚えているだけでも3回はばらしたと思います。
そこで、竿尻を右手で持ったとしてもすぐにハンドルで利き手で巻取りしやすい右ハンドルを選んだわけです。
仮に竿尻を左手で持ったとしても、利き手である右手はリールハンドル、もしくはその近辺を持つことになり、それはまたアドバンテージでもあります。
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アドミラAの価格
21,000円前後ですね。定価28,500円(税抜)ですので、33%引きくらいでしょうか。
いつも28%どまりなダイワにしては、ずいぶんお買い得かと思います。
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アドミラA 100XH 開封画像
▼外箱
シンプルですね。
▼開封
中身はマニュアル、ID番号カード、本体のみ。無駄なものはありません。
▼正面
ガンメタのボディーはアルミ製で軽い。どんな色のロッドにも合いますね。
▼後ろ
スタードラグはZAIONです。ハンドルはスムースに回ります。
▼背面
メイドインタイですね。ラインキャパシティはPE1号200m。リールフットもアルミ。
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糸巻き
湾フグ用に0.8号を巻きたかったのですが、0.8号のキャパは250m。
市販のPEは、船用ですと250mというのはありません。しかたないので、手元にあった1号200mを巻いてみました。シロギス用リールに巻いてありましたが、アドミラAはTWS搭載ですので、シロギス用としても問題ありません。
▼PE1号200m巻いた状態。フロロ4号をリーダーとして接続してあります。スプールぴったりです。
次回釣行での活躍は
浅場の夏タチにでも使ってみたいと思います。もし出番なければ、秋の湾フグでしょう。キャスティング性能等ステファーノSSと比較してみたいと思います。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。