2023年秋の釣り物考察 - 東京湾・相模湾の沖釣りのススメ

さていよいよ涼しくなってまいりましたね。

朝方は寒いくらいです。

そろそろ魚も活性が上がってくる頃かと思いますので、次の釣行案を検討してみたいと思います。

独断と偏見で考察してみたいと思います。

ワラサとは、ブリの子供。

ブリが80cm以上に対して、60cm～80cm程度のサイズで、脂の乗りとさっぱりがちょうどいい塩梅です。（ブリだと多少脂が多い）

9月に入ってパッと釣れた時期ありましたが、現在低迷中ですね。

たまにつ抜け近い釣果が出る時もありますが、低迷しているほうが多いです。

なんの気まぐれなのか、さっぱりわかりません。１１月に向けてフィーバーする時期が来ればいいのですが、

過去のワラサ記事はこちら

ご存じ真鯛は魚の王様と呼ばれています。

乗っ込みの時期（4、5月）は、産卵時期のためかなり気難しいですが、秋であれば多少数釣りが期待できます。

一方で、2023年は真鯛もかなり気難しい状況が続いています。

主はメインはコマセマダイで狙っています。

過去の釣行はこちら

正式には、アカアマダイ。

今年は相模湾で好釣果が続いており、ツ抜けする船が多いですね。

仕掛けも単純だし、電動リールさえ持っていれば比較的簡単に釣ることができ、初心者でもなんとかなる釣りものです。

現時点で第一の候補ですね。

過去の釣行はこちら

そろそろ大型も期待できる時期になってきます。

日時によっては20匹という好釣果もでていますが、まだまだ天秤での数狙いの感じがします・・・。

真冬のタチウオの味わいを味わってしまうと、もう少しあとでもいいかなと思ってしまいます。

釣ってよし、食べてよし、家族からも1番人気のターゲットです。

過去のタチウオ記事はこちら

最後まで御覧いただきありがとうございました。